同窓の夜
2000年11月4日中学時代の同窓会に行く
きっかけは一ヶ月前の
中学時代の親友Sからの初メール
そしてすぐ 同窓会の案内きたでしょ? と。
非通知TELを「拒否」にしてるからか
それについては 何の音沙汰なく
彼女のメールのおかげで 行くことが出来た。
ありがとう、S。
時間が足りない
めいっぱい話してると
もう真夜中になってしまう
もうどこから見ても すっかりおじさんたち
そして その彼らよりちょっと元気な
立派なセミおばさんたち
Sのように 地元にいる子らは
その子供たちの世代でも 学校とか地域とか
つながりがあるわけで
よそへとっとと行っちゃった私には
うらやましいかぎり
卒業後 高校の3年間
ずっと文通をしていた子がいる
あの頃より ずっとおじさんだったけど
いまもどこか
夢を追いかける少年のように
にこにこと話する笑顔は 変わらない
「おまえが一番 かわっとらんなー」
近況はそう話さなかったけど
とにかく今も サッカー一色の生活
「一年のうち家にいたのはたった3日だけです」と
奥さんに言わしめたそうな
彼との話しも もりあがっていたのだけど
親友Sが だんなさん(6つ年下!)に
迎えにきてもらい
私もいっしょに送ってもらえる事になっている
ものすごく「まだ途中だよ〜」という想いの中
またね、と会場を後にした ううう
「おまえは変わるなよ」
「うん あんたもね」
人生の中でいちばん孤独で
凄惨で
手探りだった高校時代 そして10代の終わり
なんだか 今みたいに大人になってからじゃなく
おとなになってゆく過程で
彼と いろいろ話せたらよかったなぁ
そしたら 私は変わっていない もっと
逢いたい人って
何年ぶりかで 少しだけ会うから
また 逢いたいのかも
お呼びがかかるとはうれしいぞ
きっかけは一ヶ月前の
中学時代の親友Sからの初メール
そしてすぐ 同窓会の案内きたでしょ? と。
非通知TELを「拒否」にしてるからか
それについては 何の音沙汰なく
彼女のメールのおかげで 行くことが出来た。
ありがとう、S。
時間が足りない
めいっぱい話してると
もう真夜中になってしまう
もうどこから見ても すっかりおじさんたち
そして その彼らよりちょっと元気な
立派なセミおばさんたち
Sのように 地元にいる子らは
その子供たちの世代でも 学校とか地域とか
つながりがあるわけで
よそへとっとと行っちゃった私には
うらやましいかぎり
卒業後 高校の3年間
ずっと文通をしていた子がいる
あの頃より ずっとおじさんだったけど
いまもどこか
夢を追いかける少年のように
にこにこと話する笑顔は 変わらない
「おまえが一番 かわっとらんなー」
近況はそう話さなかったけど
とにかく今も サッカー一色の生活
「一年のうち家にいたのはたった3日だけです」と
奥さんに言わしめたそうな
彼との話しも もりあがっていたのだけど
親友Sが だんなさん(6つ年下!)に
迎えにきてもらい
私もいっしょに送ってもらえる事になっている
ものすごく「まだ途中だよ〜」という想いの中
またね、と会場を後にした ううう
「おまえは変わるなよ」
「うん あんたもね」
人生の中でいちばん孤独で
凄惨で
手探りだった高校時代 そして10代の終わり
なんだか 今みたいに大人になってからじゃなく
おとなになってゆく過程で
彼と いろいろ話せたらよかったなぁ
そしたら 私は変わっていない もっと
逢いたい人って
何年ぶりかで 少しだけ会うから
また 逢いたいのかも
お呼びがかかるとはうれしいぞ
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