ふと夜中に起きると
家人が帰宅していて夜食のような夕食を食らっている

「あら ごめんねー」
「起きないんだもん」

ふとテーブルの上を見る
今夜煮含めておいた がめ煮のなべが でんとあり
中身半分なくなっている

うああああああああああああああああああああああああっ!!

「ちょっとパパ太郎!!ヾ(・・;)ォィォィ
 それ 明日の運動会のお弁当用の煮物なのに〜!」

「だっておかずがないんだもん」

カチンと来てワタシは ダダだだっと動き 
カウンターの上に用意してあったてんぷらの皿を
ダシッと 家人の前に置いた

「なーんだ あったのかー 変だと思ったんだー」
と 少しも悪びれずてんぷらを食べ始める

ただブスーっとしているワタシ
起きて上げなかったのが悪いのねん
しかし明日のためにその?が 台無しじゃん
自分に非があるからなあ と
悶々としていたら

家人
「明日は 雨雨!!大雨たいっ!運動会は中止中止!!! 
 おべんとは つくらんでいいよ 安心しなさい」

だと。

窓から暗い外を見ると 白い筋がしょぼしょぼ

雨バイ…


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