我が家の子ニャンコたちの中で 
やっと一匹貰われていった 幸運の子ニャンコ『寝ぼすけ』

彼は セピアっぽい茶色 なかなかナイスな色だと思う
ココアクッキーみたいな色なのでと Dさんは

『クッキー』

と 命名。 ううーん♪キュートな名前〜

んで 本題。

今日から家人は 会社の若手社員と1泊2日のキャンプ
猫飼いの Dさんも一緒に行くのでDさんが一日以上留守になる。
そこで彼に貰われていた『寝ぼすけ』 
もとい 『クッキー』を1泊2日 預かることに

会社の駐車場に待ち合わせということで
ワタシがむすめ子?とともに クッキー猫を
引き取りに行く
Dさんのアコードワゴ○のなかに  

お、(^ー^) いたいた♪

Dさんがクッキー猫を抱き上げ むすめ子?へとわたす
むすめ子?は そそくさとうちのオデッセ○に乗り込み
クッキー猫が逃げないように ドアを閉めた
クッキー猫はおとなしく抱かれ やがて
シートに下ろしても すぐ丸まってくつろいだ
ほっ (´▽`)≡3

「クッキーと グレイの区別つくかな」
と 自信のないワタシ
「あ、おかあさん クッキー いい匂いがする♪」
と むすめ子? クッキーを抱きほほずり

どうやらDさんが お風呂にいれたのだ
匂いで見分けられるな  よしよし

帰宅後 クッキー猫をきょうだい猫の3匹にひき合わせる
彼らは いつものように ソファーの上で眠っていた
あるものは丸まって またあるものはのの〜んとノビて

そこへ クッキー猫を下ろした   いきなり攻撃!
された側は ねむ〜ん とろ〜ん 相手にしていなくて
クッキー猫空回り

そこへ 母猫モモ 帰ってくる

と 彼女にはついついっと近づいてくんくん
モモは ふっつー… の感じで クッキー猫をなめてやってる

それから クッキー猫は3匹とはつかず離れず
時々けんか しかし だんだん追っかけっこして
なじみ 壁が消えていく

そしてモモがやってくるとたたっと近寄り
1週間ぶりのおっぱい
いっしょうけんめい おっぱいを飲んでるクッキー猫
その頭をなめてあげるモモ

見ていたら 涙が出た

夜になり 子ニャンコ3匹はくっついて一緒に寝てる
あれ クッキーは と探すと ちょっと離れた場所で
母猫モモに 本当にいだかれて眠っていた


また 涙が出た


いっぱいあまえてるかなあ クッキー
モモが水を飲みに起きた
クッキーは そこに座りなおし ぽーっとしている
モモが帰ってきて よっ と横たわった
クッキーが モモのおなかのとこに移動
おっぱいをまくらに横になり うっとり目を閉じた


よかったね クッキー (^ー^)


ね。

 

 

  


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