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卒業式かあ
2002年3月12日この春 めでたく中学を卒業する 我が子?
おめでとう いちおうな( -_-)フッ
8時40分から9時の間に『親子』で登校
子は教室へゆき
親はクソ寒い体育館で『10時まで』1時間待つ、という
ふざけた始まりであった
例によって 長ったらしい形だけの祝辞を賜り
ここらへんは「フヘン」であるのお(’_`)ウゥ
それに なんだか今日日の卒業式って
やたらと卒業生がでしゃばるのねん
つーか
練習して来たセリフのような言葉を
ひとりひとり言ったり
また代表3名が作文のようなものを読んでみたり
合間に『卒業写真』歌ったりしてくれたのには
おどろきましてよ
てれんてれん暮らしてきたあんたらが
「あの頃の生き方を あなたは忘れないでー」
だと(笑)
ああ なんて蓮っ葉な親なんでしょ
体育館中が祝福ムードなのに
周りではそこここから感動にすすり泣く声もあるのに
あーくだらねー って 涙も流さずひとりしらけておりました
寒いのと昼にちかくなり腹も空き もうすぐ終るとほっとしていた矢先
卒業生の一部が急に席を立ち 体育館の後ろへと走った
女子の声で「すみません 予定に無かったんですが
わたしたち卒業生で先生方に感謝状と花を贈りたいと思いますので
しばらく時間をいただきます」
( ̄□ ̄;)!!
まだあるのぉ?
感動を演出するのはいいけどさ・・・
もう(T▽T)アハハハ
なんか嫌いなのよ こういうの
結構一部で盛り上がって決めたんだろうケド
その後 学年主任の先生が保護者に挨拶するとき
男泣き(/_<。)
うーん。。。
なんだかなあ・・・
マスマス素直になれないσ( ̄∇ ̄;)
やっと教室へ 11:45に終るはずがもう12:35(T△T)
開口一番 担任の先生が
「最後の学活を13:30まで行いたいと思います」
保護者あんぐり(○o○)
隣にいたバレー仲間のMさん「おにぎりもってこなんだったね(笑)」
でもこっちの方が子供に近くてよかったな
式なんかとっとと切り上げて 教室で長く過ごせばいいのさ
子供達から親へひとりずつメッセージを読む
子?の番 おずおず立って 勢いよく読む
「今まで育ててくれてありがとう
全くもって お世話になりました
あと5年したら20歳 成人になります
そのときはいっしょにビールを飲みに行きましょう」
はいはい キミのオゴリばい
まあ とりあえず な
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