釘で「ビッ」とね(T△T)
2002年4月10日解体中の展示場から 作り付けのピカピカ家具を
ゲットしてきた家人
2週間ほど庭にほったらかしにしていたのを
やっと屋内に搬入にかかる
とにかくでっかい
ひと部屋の片側一辺くらいの幅があり このままでは入らないから
と ノコギリで2分割にかかる
当然 テレビを見ているのも気が引けるので
お昼ご飯のスパゲッティ茹でる用の お湯を沸かし
(ニラときのことシーフードさ♪)
その沸くまでの間 家人を手伝う事にする
ぎこぎこぎこぎこ
板自体は軽めの素材なので楽に切れていく
ぐこぎこ ごそん、と切り終わったので
それとお湯も沸いた様なのでキッチンへいこうと
手を離し
その手を手前に引いたまさにそのとき
ずががっ
その家具を壁に止めるための釘がちょうど出ていて
それに気付かずワタシ
え〜と
右手の「カラテちょっぷ」する時当てるトコロね
そこをその釘で ずががっ
「あ゛〜っ!!」
見れば5センチの傷が びゃあっ と走っており血が滲みつつある
しかも傷口がすっぱりときれいでなく がこがこした切れ口…
釘を見る ( ̄□ ̄;)!!
ね、ねじ状の釘であった…
ワタシ「(T△T) 釘で手ぇ切ったっ!!」
家人 「(こっちを一瞥し)あらら…(作業続行)」
ワタシ「ねえっ 見て見て!!スンゴイ怪我しちゃったあっ!」
家人 「だいじょぶう?(もはやこっちを見もしない)」
ぶちっ(`□´)
とにかく釘は切れ味鋭い新品 サビとかの心配が無かったので
マキロンで消毒するも バンドエイドがうまく貼れない
利き手の怪我って思いがけず大変だよう
手が丸まると 手のひらの筋肉と連動して傷口が開くから
必然 常にぴんと手のひらを伸ばした状態に保たねばならぬ
バスガイドの「右手に見えますのが〜」って形
宮尾すすむの「ハイッ!」って形 ね?
しかも血が早く止まるように心臓より上に上げておかねば
と 頭のてっぺんに「ハイッ!」の形で乗せておく
UFO♪(爆)
てなバカなかっこうしながら左手で
にんにくをむき それとニラを刻み(コレが情けないほど切れないの)
しめじをほぐしすべてを炒め シーフードは端折り
悪戦苦闘して昼ご飯を作ったワタシ えらいえらい
何とか傷口がくっついた夕方はむすめ子?に手伝ってもらい
焼き魚と味噌汁の 超簡単な夕ご飯
「普通さあ 妻の利き手が怪我しちゃったらサ、
『今日は無理しないで外食しようd(^^)』
とか言ってあげない?(`O´)」
子供等に家人のリアクションをぶちぶちこぼしながら
不自由な「ハイッ!」の形の手で過ごしたのであった
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教訓:食器洗い機は取り付けよう うん(^_^;)
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