ギャラリー? (絶対不定期)
2002年5月7日「 揺するな。」
男からの賛美も仕打ちも
おんなは こころの抽斗に
たんす貯金のようにしまってる
二人が壊れそうなとき
出会ったころの甘い輝きで癒してみる
ときに びんの底の滓のように
沈殿した古い傷をみて
泣きたくもなる
ワタシは
濁りたった屈辱が沈み
ワタシが優しく澄んでいくまで
窓の外を見ていた
「ぷれぜんとvol.10」より
これを書いたのは5年ほど前かな。
ホントは上にちょっと長くくっ付いてるんだけど
いま読むと
そのころの悔しさがまざまざと
情けなく思いだされてくるので 省きました
はは( -_-)
いや、 たまたま「ぷれぜんと」が
パソの近くにあったもんで
ネタに(笑)
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