ウェットスーツの採寸
2002年7月11日近じか開催の 天草トライアスロン
その中のアクアスロンにエントリーしている家人
そのためのウェットスーツを申し込む
細かく採寸せねばならなくて ひとりではとても無理無理
服を着てると微妙にサイズが変わるので パンツ一丁です(笑)
細かい説明書の指示にしたがって
首の後ろの骨から手首まで とか
胸囲 首周り 腕や おなか 太もも周り
いちばん大きいとこ 細いとこ
「はい ぴんと伸ばして」
とか いいながら大汗かいて測るワタシ
実は 家人はくすぐったがりなので
意識し出すと触れなくなり しばしば中断
「あ〜 あほくさ(-"-) あとは自分でやってよ」
投げ出すワタシ すがる家人(笑)
「たのむよ〜 もう少しだから」
んで また続きを採寸
家人が「ん?」とメジャーの端っこを持って立ち尽くす
「どしたん?」と覗くと 説明書にイラストでかかれる図!
メジャーを ノド首の下からおまたをくぐらせて背中の首まで
イッキに測っている!(爆)
「いや〜ん」
家人 こそばゆいのと 滑稽なのと 僅かばかりの羞恥心で
笑いをこらえつつ パンツを脱ぎ捨て
ただアクアスロンのため、甘んじてその
果てしなくナサケナイカッコに挑む(笑)
メジャーを 首からおまた、お尻はIバック(爆)にまわし
私に向かって「はやく〜(背中測れ!)」(爆)
さあ 想像してみましょう
今年43にもなる いちおう中間管理職の中年男が
全裸でなんだか 超ヤバ(爆)
結婚17年目にして少々の倦怠期も吹っ飛ぶぜ(爆)
家人もワタシも コンジョー無くついに噴き出し
止まらず
ひいひい言いながら何とか採寸完了
ワタシ「こういうの注文するひとって みんなこんなカッコしたんだね」
家人 「そーそー」
ワタシ「でもさ、ぱぱは オタマ持ち上げてたよね(・_・?)」
家人 「うん・・・」
ワタシ「オタマの上から測んなくってよかったの?」
どーなんでしょー (^^;)
どーでもいいや(笑)
測るべしっと
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