お年玉のこと(いまごろ思い出した)
2003年3月26日毎年 年末年始は家人の実家@長崎で過ごす我が家
子?むすめ子?子?の頂く有り難〜いお年玉は
例年ワタシががっちりキープ 帰るなり
郵貯や地銀に貯金しておりました。
今年はワタシがインフルエンザで寝倒しだったため
病から復活してから「あ、そーだ(^-^)、そういえばお年玉…」と子らに問うた。
子?「はい、貯金しといて」
とゲームソフト買った残り全額わたす。
むすめ子?「MDプレーヤー買うから今年は貯金しないよ」
ふーん、いいけどさ。
子?「もうコレだけしか残ってナイ…」
と渡されたのは5千円。
聞けば元旦早々の初売りに家人と行って
ラジコン(?)のベイブレードなんたらやら
その他をとっとと買いこんでいたのさ。
基本的に なにか欲しいものがあったら
毎月のお小遣いを貯めて堅実に買うようにと指導してるのに…
そうそう(゜o゜)
ワタシに借りてる3千円、さっそく返してね(笑)
ワタシの子ども時代
ワタシも妹も弟も もらったお年玉や小遣いなんかは
全額 母親に取られてて
一度も自分で使ったこたあない。貧乏でしたから…
貸してねー
いいよ(^-^;
助かるー みんないい子ねー
すこしばかり 家庭の役に立たてた誇らしさと
母から誉められた嬉しさと引き換え
いま親になってつくづく思う
子どもへのお金を
生活苦とはいえアテにし それに手を付けるその行為の恥ずかしさ
ま、こうして成長して 見事に反面教師となり
ワタシの子どもへのお祝いやお年玉は 無事です
入金後 ときどき その残高をみるが
「おー!! ハワイへの往復分くらいあるじゃんっ」と
にやにやするくらい いいよね(笑)
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