春休み恒例の 2

2003年4月2日
 
 朝 ケイタイの目覚ましで起きたワタシ
 
 そこはペンションの一室だったのを思い出す
 
 爽やかな早春の阿蘇の朝 家人も隣室の子らも まだ爆睡ちう
 
 トイレに行き洗面をすませとっとと荷造り(笑)
 
 先一昨年の旅行 朝食後くつろいでたら
 
 あっちゅう間に10:00のチェックアウトになっており
 
 恥っかきな大慌てを経験したので
 
 いつ追い出されてもおーけー状態にしないと落ち着かない(笑)
 
 さっさと片付け ようやくしばし呆ける…(´〜`)
 
 
 朝は時間が経つのがはやい  もう朝食だ
 
 ごそごそ起き出してる子らに声をかけ ダイニングへ
 
 オーナーの奥様が自身の手作り焼きたてパンをサーブしてくださる
 
 あっつあつで オイヒイ〜(^^)
 
 オムレツもスープも充実した味と量で 久しぶりにお腹一杯なあさごはんだった
 
 
 
 さて 今日は地元で有名な「一心行の大桜」をぜひ見に行きたい
 
 イチゴ狩りもしたい
 
 
 オーナーに記念写真を撮ってもらい出発(^^)
 
 
 
 
 桜はまだ4分咲きってとこ なあんだって感じで
 
 グルッと大桜の周りをまわり とりあえず写真をとる
 
 離れて植木市や食べ物屋などのテントが立ち並び
 
 小腹が空いた家人はいそいそみてまわり
 
 ねちねち見るワタシと自然はぐれる
 
 探しだしたら おもむろにイチゴソフトを手渡される
 
 「思った味じゃなかった。あげる」
 
 …(-_-;)   普通「美味しいから食べてみて」じゃない? 失礼な。 
 
 子?にやったけど(笑) 
 
 子?は大好物のヤマメ塩焼を むすめ子?は焼きトウモロコシをぱくついている
 
 
 ささっ 次はイチゴ狩りだっ
 
 
 
 ペンションオーナーより穴場のイチゴ畑を教えてもらう
 
 その名も「やっと見つけた!とっておきのイチゴ畑?」
 
 道みちあっちこっち沢山のイチゴ畑
 
 だが探せど探せど「とっておき」は わかんない
 
 「見落としたかな…(家人は道を戻るのがキライ)」と諦めたころに
 
 ノボリ旗が「あったっ!」
 
 うねうねと看板に導かれ「イチゴ畑?」の ?に一抹のなにかをかんじつつ到着
 
 
 
 イチゴ畑の奥さん曰く
 
 「みなさん、最後の“?”を不思議がって 何だろ?何だろ?って
 
 ここまでやって来られるンですよ(笑)」
 
 この商売上手〜
 
 
 イチゴはコドモたちとおんなじで ホントにいろんな形
 
 でもみんなつやっつやで 食べてみると甘〜い
 
 おいしいイチゴを山と摘む
 
 ハウスの外の畑のテーブルで 花曇りの空のした
 
 しいたけ茶をいただきぺんぺん草を摘んだりしてた
 
 

 なかなかにゆっくりな良い旅行だったね
 
 来年もみんなで 近くてイイからドコか 行けるといいな(’-’*)
 
 
 
 
 


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索