宮崎シーガイアトライアスロン!
2003年5月11日朝 6:30にホテルを出発。
コンビニで朝ゴハンを調達す。家からはバナナも持参(^^)
実はなんと本日の午後4時に大事な仕事を入れている家人(-"-
レースが終わったら 表彰式だの抽選会だのお楽しみを振りきって
速攻で熊本へ帰らねばならない(/--)/
開場隣接の駐車場は午後までは閉鎖なので
遥か遠くの駐車場へオデッセイをとめ
会場までてっくてく歩く子?とワタシ(泣)
家人はトランジッションエリアにてこないだ30万円弱で買ったばかりの
愛チャリやウェットスーツなどレースギアの点検・用意を
嬉々としてぬかりなくやっている。
車に何日か置きっぱなしだった、という中身入りの携帯ボトルを
「飲みものを詰めろ」と寄越されおろおろと水道を探し
ボトルに残るナゾの液体を捨て中をすすぐ。
中を覗くとカビが丸く1個ボトル内壁に張り付いている。
げっ(゜ロ゜;ノ)ノ
水を入れ数回シェイク。ハンカチをこよりみたくしてボトルに入れてシェイク。
やっと落ちたので晴れてアクエリアスを詰めて家人に渡す。
ワタシは知能を試されているサル(-"-)?
ライフセービングのマッチョなお兄さんらのクールなデモンストレーションが終わり
いよいよ家人のレギュラークラスがスタート。
二の腕にマジックでゼッケンNo.が書かれた家人をデジカメに収める。
さあ頑張れっ。
選手らがわらわらとスタート地点の砂浜に並ぶ。
スタートのピストル音がペシっと情けくて聞きづらい。
なまじリスニング出来て飛び出した選手がフライングみたく戻ったりして(笑)
確か天草トライアスロンでは 放送席のDJと観客が
一緒にカウントダウンして大盛り上がり。参考にされたし。
スタートした家人 たちまち本物の波と選手の波に紛れる。
沖を回って2周するのだが 終わってトランジッションに向かうときは
流石にへとへとなオニサンの顔であった。
子?とはぐれ探したりしてもたもたトランジッションへ走ると
バイクの家人はすでにコースにでたあと。
シバラクは見られないぞと朝食りんごヨーグルトを立ち食いしていたら
家人のジャイアントがししゅーんと前を通って行った。
ヨーグルトカップをかざして答えるお間抜けなワタシ(笑)
何周目かに動画デジカメ成功。迫力う(^^)
んで しゃーららんとトランジッションに帰ってきた家人を追う。
いよいよ最後のラン。
ラスト5Kmだっ!頑張れっ!と子?と共に声をかける。
ランのコースへ向かう。5Kmだから家人は24、5分前後かな。
デジカメのポイントを探してウロウロする子?とワタシ。
あっ、来たっ!とデジカメを向ける。
写るためスピードをゆるめた家人だが うしろの百太郎選手に抜かれてしまった。
しかもデジカメに写ってたのは抜いた選手だけ(涙)
ゴールした家人を探す。疲労コンパイといった感じだが実にいい表情
芝生の上で休もうとシューズを脱ぎかけ足がもつれて転がる家人。
「スイムがきつかった。ランも足にきてダメだ」
ドリンクを飲みながら感想を述べる。
ひと休みし、オニのF氏のご子息がジュニアに出場してるのを
いけいけ〜っと見送り、我々はそそくさと会場を後にした。
予定では正午過ぎに宮崎を発てば仕事に間に合うはず。
まだ10:30なのにとっとと帰り支度の家人に
「完走者は特設ブースで記念写真を撮影してますってよ。
済んでないひとは撮影して下さいって放送してるよ」と教えても
「もーいいや」と打ち合わない。
そんなこんなで家人は4種目「お仕事」のため一路熊本へ(笑)
仕事エノチっつか タフっつか 我がつれあいながらすごいよ うん。
そういや以前、阿蘇の100Kmマラソンを走った後
そのガクガクの足で打ち合わせに行ったことがあったっけ。
正座からすぐに立ち上がれなかったそうで(笑)
ともあれ 完走でしo(^^o)(o^^)o やったねー!
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