捨て猫

2005年4月10日 日常
 
 ちゃこ☆より 職場で捨て猫を保護したとのメール
 
 体温が冷たく危ないと聞き 引き取りにいく
 
 ちいさい・・・ ハムスターみたいだ
 
 サンコーにて猫ミルク買う。
 
 ペットコーナーの店員さんから体温保持が重要とのアドバイス
 
 急ぎ車内に戻ってにゃんこを抱っこ

 確かに冷たい 
 
 おおっ!  まだ臍の尾と羊膜がぶらんと付いてる!
 
 これらがまるで氷のような 非常な冷たさで
 
 にゃんこの体温を奪っている
 
 持っていた眉毛ハサミでまず臍の尾をちょきん!
 
 とにかく温めなきゃ、と
 
 Tシャツの懐中に入れて運転して帰る
 
 途中 むすめ子?に お湯とホッカイロの用意を電話
 
 その間も にゃんこはかじかじと私の腹の肉を足掛かりに
 
 胸、さ骨と這上がって来るのが生命体としてたくましく
 
 きっと大丈夫だ、と確信する
 
 帰宅後 早速ミルクを猫用哺乳びんに15CCほど作り
 
 飲ませてみる   うまく吸い付く「いいぞ〜」
 
 飲み始めは ホンの数十秒吸っては少し休む繰り返し
 
 しかし すぐ要領をつかんだようでちうちうと飲む
 
 初めての長めの哺乳に疲れたのか やっと伸びをして寝た様子に
 
 家族でほのぼのとしたのだった
 
 
 頑張っておっきくなれよ
 
 
 

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