Don’t be stranger.
2005年6月10日 日常菊池のN先生が小旅行で留守されるため
先生宅にて愛犬ティティーを泊りがけでお世話した帰り
途中のHappyやさいCafeに寄ってみる
オーナーのJは アメリカ人
この小さな居心地のよいカフェを経営
始めてここに立ち寄ったときはキッチンで腕を振るっていたが
いまは奥さん(日本人)にメニューを伝授して任せ
大手の英会話スクールで子どもたちに英語を教えている
昨年夏の終わり頃から奥さんの出産のため
店は長く休業してあり わたしもずっとご無沙汰だったのだが
ひさびさに寄ってみたら 奥さんは無事双子の男の子(J&J)を出産し
保育園に預けて営業再開(^^) たくましい♪
こだわりの手作りメニューも以前のまま
お腹を空かせてこなかったことを後悔しつつピザを注文し
奥さんとお互いの近況など話しつつ出来あがりを待つ
聞けばJは「子ども相手には英語は教えず、楽しければよし」という
大手スクールの方針に疑問を持ち、それが受け入れられず
せっかく教えるのなら英会話を自分のやり方でキチンとしっかり教えたい、と
大手を辞めて 今はいくつかの自主サークルへの出張教室や
カフェ内で英会話を教えているそうだ
ピザを半分ほど食べた頃 Jがカフェに入ってきて新聞を読み始めた
どうやらワタシの顔は覚えていてくれたらしい
目が会ったらすぐ話し掛けてくれた 「君を知ってるぞ」(みたいな…)
Serena(以前のワタシの先生)のThanksgivingDayのとき以来と話すと
大笑いして「あれはひどかった」(みたいな…)
「Serenaにターキーを焼いたことがあるのか聞いたら あるというから
少しだけ手伝うつもりでいたら なんと彼女はターキー焼いたことなんか1度もなくってさ」
「中まで焼けてるのを確認するためにプラスティックのサモミタ−を入れておいたら
Serenaが勝手に『変なものが入ってるわ!』って取り出して捨てちゃって
『どこやったんだよ』『知らないわ』ってさwww」(みたいな…)
積もる話を久々のネイティヴと語るワタシ
ヒアリングは何とかついていくものの 彼がにっこりと
Don’t be stranger! といったのがつかめず
どう言う意味?ってきいたら
You should come here more often.(もっとちょくちょく寄ってよ みたいな…)
Thank you(^^)♪ う、うれしい〜♪
去年11月にワタシの先生Tonyが突然(ALT任期途中!)ボストンに帰国してから
(その理由も聞いてしまった ちょっとショック…)
ネイティヴと会話するのは半年ぶりで聞き取れるものの
瞬発力も落ちていて言葉が紡げない
英語を話す筋力は確実に落ちている…
Use it or lose it を実感(><)
覚悟はしていたけれど ぼっろぼろなtalkingでしたorz
Jに習いにこようかな と真剣に考えたのだよ
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