家人のタイ料理でびう
2005年7月6日 日常国際交流会館にある本格タイ料理のレストランに
定休の家人とランチにいってみた
そこはバフェスタイルで供されており
タイ料理は2回目のワタシ
だいたいこういう味って知っているので
味見感覚でちょこっとずつとっていく
かたや家人 はらぺこなもんだから
初めてのタイ料理なのにガバガバ取って
ごそっと盛りながら進んでゆき 席についたら
ワタシを待たずに食べ始める
料理をちまちまと取り進み おくれて食べはじめたワタシ
ワタシ「あ!!このトムヤムクン おいしーっ♪」
ワタシ「う〜ん グリーンカレーもいけるな」
堪能していると 家人は浮かない顔
家人 「冷奴が一番おいしかった」
ワタシ「・・・・・」
家人 「あ〜コレはパパの(自分に合う)味じゃない。
繊細さのカケラもない」
ワタシ「メキシコ料理のときもおんなじこと言ってた(笑)」
どうやらメキシコもタイも家人の舌には合わないらしい。
家人 「やっぱ 和食がなぜ海外でウケるのがわかるよ」
家人 「いつも美味しいもの(和食かおフレンチ)ばかり食べ過ぎかなぁ」
ワタシ「…グローバルな味覚を養わないと〜」
家人 「いや、もうたくさん。
頼まれたってタイ料理なんか二度と食べないから」
ワタシ「・・・」
締めくくりにデザートを食べようと器を手に取るワタシに向かって
そそくさと「出ようか」
デザート一口も食べてないのに「嫌がらせ?」
あ〜 貧乏舌でよかったー
なんでもおいしーよ
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